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阪神新人能見プロ初勝利！（なにわWEB）
クールで男前の新人がうれしいプロ初勝利をマークした。阪神の能見篤史投手（２５）が２４日、横浜６回戦（横浜）に先発した。５回までわずか１安打の好投で打線爆発を呼ぶ。６回に３長短打で２点を失い降板したものの、４度目の登板で１勝目を挙げた。前日２３日の杉山に続く期待の若手の今季初勝利で、阪神は９泊１０日の遠征を５勝４敗と勝ち越して終えた。
阪神・能見プロ初勝利！猛虎の未来を背負う大きな一歩（サンスポ）
（セ・リーグ、横浜３－８阪神、６回戦、阪神４勝１敗１分、２４日、横浜）ベンチにドカッと腰かけ、最後まで表情ひとつ変えなかった。４度目の挑戦で味わうプロ初勝利。その後、歓喜の列でも淡々とハイタッチを繰り返した。目を細める矢野に帽子をはたかれ、鳥谷からウイニングボールを受け取った瞬間、やっと白い歯がこぼれた。
杉山６回無失点で今季初勝利！ラストチャンスで雪辱（サンスポ）
（セ・リーグ、横浜２－３阪神、５回戦、阪神３勝１敗１分、２３日、横浜）今季初先発もラストチャンスだった。ダメならファーム逆戻り。後がない状況で、杉山が自らを奮い立たせた。６回を被安打２、無失点。勝ち投手の権利を得て“勝利の方程式”に後を託した。久保田が２失点とヒヤヒヤさせたが、ヒーローは間違いなく杉山だ。
ヤクルト古田2000本達成！記念球は観客へ（日刊）
＜ヤクルト５－２広島＞◇２４日◇松山
ヤクルト古田敦也捕手（３９）が、史上３２人目の通算２０００本安打を達成した。６回、三塁線を襲う二塁打を放ち、大卒、社会人を経てでは初の偉業達成。捕手としても恩師の野村克也氏（６９＝現シダックス監督）に次いで２人目と、プロ野球の歴史の中でも数少ない存在に上り詰めた。「眼鏡の捕手は大成しない」などさまざまな偏見やマイナス要素を覆しての到達は、反骨心と継続、そしてチャレンジャー精神の賜。記念球もファンのためスタンドへ投げ入れた。
【ＭＬＢ】３６歳の藪がメジャー初勝利！２回を１安打無失点（サンスポ）
【アナハイム２２日共同】米大リーグは２２日、各地で行われ、３６歳で大リーグに挑んだアスレチックスの藪恵壹投手が４試合目の登板で初勝利を挙げた。藪はエンゼルス戦で、２－３の７回に３番手で登板、２回を１安打０点に抑え、チームが９回に逆転した。
“赤星２世”目指し１４７人が入団テスト（スポニチ）
◆ 「レッドスターベースボールクラブ」 ◆
阪神・赤星憲広外野手（２９）が設立した少年硬式野球チーム「レッドスターベースボールクラブ」の入団テストが２４日、大阪府茨木市内のグラウンドで行われた。赤星の「真剣に、ひたむきに、元気よく、力を存分に発揮してほしい」の激励メッセージを受けた小６から中３までの１４７人が参加。１次試験突破の１０１人が実技試験に臨み８３人が合格した。